![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtjsvJIbdx4UqE-iWeiI0ECPbeaDGI6Ueheukj3WjyrO3XEgQRBIb-rdTbG_BI6IIMQwSlHsrYCKaaTeiFZeC1eYLt3so5C7D5DLPGLt45BhpqPh53TgHvMvJgRFP4M6WsM_x1Ard4XAhm/s1600/watch.png)
WatchKitが公開されて、開発に励んでいる人も多いと思います。
まだApple Watch本体も発売されておらず、公開されたAPIも制限されているため、実際の動作を想像しながら作らねばなりません。
Watchのシュミュレータも公開されていますが、あくまでWatch App、Glance、Notificationというアプリ機能をシュミュレートするだけでホーム画面などApple Watch全体をシュミュレートしてくれるものではありません。
そしてシュミュレータの表示は、上記のイメージのようにApple Watchの外観はなくアプリ部分だけの表示です。マージンのない配置の各種コンポーネント表示は実機のベゼルなども含めた全体のバランスが確認しにくく、デザイン、レイアウトの微調整がしにくいと思います。
そんな時、便利な壁紙がこちらです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMXn0IFXTOTgCcKBxaiXP8p23Qiw9iM56HB09_XL1mbbmabPZw373UDe9M0Ovw8LB8Z432Vp6iG2SLt1zkUSNPiD7R_GHlZHlbc0kGT82GOu4Jr7vLeXfQ8QH8xcb7WCHJ5IpqmOsVAQSN/s1600/wallpper_sub.png)
Macの壁紙に設定して、Apple Watchの上にシュミュレータを配置するだけで、実機で動かしているように自分のアプリの動作を確認できます。
また、指のイメージもあるため、操作しやすいレイアウトの目安にもなります。
オレンジの部分にシミュレータの上部を合わせることで、Apple Watchにぴったりとシミュレータを配置できます。(42mmのみ対応)
実機が発売されるまでは、なかなか実機での表示が想像しにくいですが、これでなんとなく開発がしやすくなると思います。
壁紙
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