AppleからiOS6.1.3のアップデートがリリースされた。更新内容の一つに、”日本のマップを改善しました。”とあるが以前の更新から実際にどのような変更が加わったのか確認してみる。
前回の更新から大きな違いはあまり見られないが、以下のような点の変更が確認できる。
- 地下鉄駅の半透明化
- 信号アイコンの表示
- ポイントとなる丁目や街の名前の強調表示
上記以外にも拡縮の際に表示される情報の表示倍率が若干異なっている気がすることや他にも変更はたぶんあるだろうが、今回確認できたのはこのくらいだ。
以下は左から「東京駅」「仙台駅」「新宿駅」のキャプチャだ。
これまで駅を表す紫色が地上の駅と地下鉄とで濃さが同じだったが、今回地下鉄が半透明になったことで、認識しやすくなった。 また、交差点には信号機アイコンが表示されるようになった。
そろそろ日本の地図にもFlyover(フライオーバー)が来てくれてもよいころではないか。
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