iOS5からキーボードを2分割することで、iPhoneと同じようなフリック入力が利用できる。
iPad miniでこのフリック入力がとても便利だ。
慣れるとiPhoneと同様に片手でフリック入力が可能なのだ。
iPadでは重すぎて片手では操作できないが、iPad miniならばそれができる。
iPad mini を横にしたランドスケープモードではフルキーボードは操作しずらいが、ポートレートモードでのフリック入力は両手で持った感じが丁度よい。
右手でフリック、左手で変換候補選択がしやすいのだ。
フリックキーボードを追加するには、「設定」→ 「一般」→ 「キーボード」→ 「新しいキーボードを追加…」から”日本語かな”を追加する。
2分割利用ではフリック入力となり便利なのだが、フルキーボードにすると不必要な日本語かな入力キーボードとなってしまうのが少々不便だ。
キーボードの詳しい使い方、設定は「iPadでフリック入力とキーボードを分割する方法」で紹介されている。
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